アフターコロナの海外旅行

なんだか日本人のベテランさんにとっては、とても面倒な事となる、スマホが遣い熟せない、それに英語の理解力

航空会社をまとめていた国際航空運送協会(IATA)の形骸化が云われて久しい、その旦那衆の寄り合い所の如くと揶揄するLCCは同協会に加入してい無い航空会社が多いです

本来ならIATAがアフターコロナの海外旅行時の『ワクチンパスポート』(『トラベルバス』や『コモンパス』等等の呼称がたくさんある様に、その運用方法がまちまちです)の運用方法を策定して、いち早く実運用としてマーケットに出さなくていけ無いのですが、それが遅いのは、やはり同協会の形骸化が大きな問題かと

万事、もう航空会社へのグリップが薄弱な同協会

正直要りませんもう、それは日本の旅行社の利益代弁業界団体のJATAやANTA同様です

ワクチンパスポート普及に課題・・・海外…ふぞろいルール

そして厄介なのは、もう『スマホ』無くしては海外旅行には行けない様相になります、何から何までアプリアプリと

スマホに事前に各種アプリをインストールして、その使用方法を理解、熟知して置かなけばならい、

それらのデジタルリテラシーが希薄な御仁はもう海外旅行にはいけない

 

それに英語の読解力です、ワクチンパスポートへの登録は英語が基本ですから、英語が解らないと、とても苦労するのかも

パックツアーでも添乗員は、ここのお客さんの入国時の検疫・税関・入国管理には関与できないから

とにかく、めんどくさいなる事が想像に難くない海外旅行です

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。