現在、中国へ渡航するにはコロナ禍前の様に15日間無査証(ノービザ)渡航が再開していません、ビザは申請してから発給されるまで概ね2ヶ月間くらい掛かっています、日々申請者が増えています、多くの旅行代理店では断っているところも出て来ています、一旦受けるといつビザが発給されるのか見通しがつかいないからです、お客様に迷惑を掛けるからとの理由からですが、実際は請負たくないのがどうやら本音の様です、中国向け以外の旅行先も徐々に問い合わせが来ていますので、いつ発給されるビザに関わっているの、その他の仕事が疎かになるからと一様におっしゃています

 

中国査証(ビザ)について、在福岡中国総領事館情報から

上記リンクが外れている場合は→ここ

 

コロナ禍前のビザ免除再開、中国側「対等な措置を」 日本側に求める

配信

コロナ禍前に中国政府が認めていた日本人向けの15日以内の査証(ビザ)免除措置の再開について、中国外務省の呉璽領事局長は21日、日本側との交渉を「相互主義の原則に基づいて進めたい」と述べた。中国側が日本に対等な措置を求めていることを表明した形で、日中間の新たな懸案になる可能性がある。

観光や出張のための15日以内の中国旅行について中国政府は従来、日本人のビザを免除していたが、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年3月にこの措置を停止した。昨年末以降のゼロコロナ政策の緩和で中国への入国規制はなくなったが、ビザ免除措置は止まったままで、中国に進出する日本企業でつくる団体などが再開を求めている。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。