関西から企業法人がよく行く『インドネシア』が、日本の紙媒体でのワクチン接種証明書が有効に使える国に加わりましたね

しかし現実的には、その証明書を持っていても同国にも出張にはいけませんね

14日間の強制ではないものの自主隔離が必要です

これってワクチン接種していても意味が無い(〓入国での検疫要件にはの意味)との同国の見解ですね

 

在日本国インドネシア大使館(新型コロナウイルス関連情報/2021年8月31日付分から)

新型コロナウイルス関連情報

  令和3年8月31日現在

● インドネシアでは、ジャカルタ首都圏を始めとしたジャワ島を中心に、新型コロナウイルス感染が急激に拡大しています。感染状況やインドネシア政府による措置等に関し、最新の情報に注意するとともに、今後、感染状況がさらに悪化する可能性も念頭に、御自身やご家族の安全の確保に努めてください。

● 新型コロナウイルスをめぐるインドネシアの最新状況
令和3年7月2日ジャカルタジャパンクラブとの共催ウェビナー資料:こちらをクリック

● インドネシア政府の新型コロナウイルス対策に係る入国規制や日本の入国措置について、「よくあるご質問:FAQ」を作成しました。こちらをクリック

 

インドネシアへの旅行について


現在、外国人の入国制限措置がとられています。渡航を予定されている方は、十分にご注意ください。

◇ 渡航について
⇒詳しくはこちら
・ 現在、インドネシアには、一部の例外を除き、原則、有効な滞在許可を持っている方以外は、入国できません
・入国管理当局によれば、インドネシア入国のための新規査証(e-Visa)の発給は一時停止されています。また、査証免除及び到着ビザ(VOA)は停止されており、観光目的での査証発給は行われていません。

・査証申請や滞在許可延長手続きについては、インドネシア法務人権省入国管理総局在京インドネシア大使館在阪インドネシア総領事館 にお問合せください。

 

◇ 入国の要件について
⇒詳しくはこちら

 入国一時停止措置の対象外となる外国人については、出発時刻前の3×24時間以内に検体採取されたPCR検査陰性証明書(サンプルはこちら) 及びワクチン接種証明書を提示した上で、到着後、政府指定ホテルで8×24時間の隔離が求められるとともに、1日目及び7日目に再度PCR検査が行われ、陰性であればその後の移動が可能となっています。


・ インドネシア政府指定の隔離ホテルリストはこちら。 ただし、必ずしもこの限りではない可能性があります。

・ ホテルでの8日間の隔離を終了し、PCR検査の結果が全て陰性であっても、到着日から14日間は自宅かホテルで自主隔離を行うことが推奨されます。

 

 

 

 

出処:在インドネシア日本国大使館より

 

 

 

 

 

 

 

 

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(9月1日現在)

 

(国・地域名をクリックすると、当該国・地域の詳細情報を確認できます。免除・緩和される具体的な措置については、リンク先を御確認ください。なお、本ページでは、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明により入国時において防疫措置の免除又は緩和を受けることが可能な国・地域を示すものであり、一部の国・地域において公共施設、レストラン等への立入りに際して同証明が使用可能であることを保証するものではありません。)

 

イタリア
インドネシア
エクアドル
エストニア
オーストリア
カナダ
ガボン
サモア
スリランカ
スロバキア
スロベニア
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ

    • (プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)

デンマーク
ドイツ
トルコ
パプアニューギニア
パラオ
フランス

    • (注1)

ブルガリア
米国

    • (グアムのみ)

ベトナム
ベラルーシ
ベリーズ
ポーランド
香港
ホンジュラス
マレーシア
モルディブ
リトアニア

 

*韓国

    •  隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として認められます。

 

    •  ただし、韓国が指定する変異株流行国に日本が追加されたことを受け、9月1日以降、日本から韓国に入国する場合、隔離免除が適用されません。

 

*シンガポール
就労パス(ワークパス)所持者及びその帯同者パス所持者のシンガポールへの入国許可取得にはワクチン接種が要件となっており、搭乗・入国に際してワクチン接種証明書の提示等が必要になるところ、このワクチン接種証明として日本のワクチン接種証明書が認められます。また、ワクチン接種済みであることを前提に、単独での滞在又はワクチン接種済の家族(12歳未満の子供除く)と同一行程の場合等に限り、自宅等での隔離を申請(8月21日以降)することも可能となります。

 

(注1)
渡航手続とは別に、フランス国内でレストラン等の入店等に際して求められる衛生パス(pass sanitaire)」(QRコード)については、駐日フランス大使館ホームページの外国人旅行者向け衛生パスの説明( https://jp.ambafrance.org/article17074 )をご確認ください。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。