国の旅行会社を救済する施策「全国旅行支援」、いや違う『全国大手旅行社支援』、それは国民の血税投入から運営されています、大手旅行社はこの有難い税金で救われた、支援金で潤っています

それ以外に、その仕組みを運営する事務局にも、本来の旅行の仕事が無い社員を出ばっらさせて貰い、お手伝いするスッタフへのギャラも国民の税金から頂ける、二重に美味しいお仕事ですその全国大手旅行社支援

全国旅行支援事務局の都道府県連絡先一覧

また、毎度のうやむやになると思いますが、近畿日本ツーリスト社のワクチン接種運営での出張った社員の水増し請求で、問題に成っているワクチン接種会場運営のアルバイト人件費での増収も最高益に繋がっていますね

 

JTB、過去最高益=国内旅行が回復―2023年3月期

 

旅行大手JTB(東京)が2023年5月26日発表した2023年3月期連結決算は、純利益が前期比5.3%増の299億円と過去最高を更新した。

新型コロナ対策の行動制限が解除されたことなどが追い風となり、国内旅行が回復。 自治体から受託したコロナのワクチン接種に関する事業も収益を押し上げた。

売上高は67.9%増の9779億円。営業損益は336億円の黒字(前期は48億円の赤字)と3年ぶりに黒字転換し、過去最高益を記録した。

国内旅行は、売上高から原価を差し引いた粗利益がコロナ禍前の水準をほぼ取り戻した。

 

国民の血税と言う有難い二次的な要因での収益が主な収益の源であったことが事実です、実質の自社益としてでの催行した国内旅行での収益は、同社の健全経営をする為の物では未だ未だ無かったと思います、それに同社の旅行企画・主催事業でのもう一本の柱で在る『海外旅行』は、実際上はコロナ禍前の実績の50%にも満たないと思います?

JTB社の過去最高益は、決してお花畑では無いです、まだまだ厳しい旅行代理店を取り巻く外部環境下では、本来の旅行での健全経営はまだまだ先です

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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