現地運営の工場視察ツアーは何度も見積もりを頂きましたが、旅行業者としては、其の多くはいわゆる見積もり倒れでの仕事でした(涙;)、現地事業所の社用車や現地雇用の日本語堪能ドライバーでの送り迎えや主な観光名所も其の社用車でドライバーが案内となり挙句、宿泊するホテルも現地企業契約での企業割引きでの宿泊となり、旅行代理店の見積もりはそれと比べると、とて高額で『自分とこで手配するわ』となりました(笑)
さて、既にご案内の日本議員それも国会議員が、国の経費(血税)でパリ観光を楽しんだ話題ですが、
まさか、日本国民の血税で運営されている在フランス大使館の公用車や館員を帯同させたのでは!?、もしそうなら二重の公金搾取と云われても仕方がないと旅行業界重鎮OBが語った、こんな国会議員は早く辞めてもらいたいですね
其のまさか?!が本当だった!事が、当時の林外務大臣から在フランス日本国大使へ送った公電と言う公文書で判った
林外相からフランスの日本大使宛てに送った文書には、国会議員の入国・関税手続きの簡素化、空港での送迎、各現場での大使館員の同行や通訳などの便宜供与の依頼などが書かれている。
“エッフェル国会議員”研修は実質3時間!やはり観光の体の研修旅行だったと認定!観光旅行ならご自分のお金で行ってや、血税かやしてや!
大炎上した自民党女性局のフランス研修に、局長として参加した松川るい参院議員が、当初から1日しか参加しない予定だったことがAERA dot.が入手した外務省の「公電」という公文書から明らかになった。文書の日程通りであれば、松川氏の研修の時間は、実質3時間しかない。やはり観光の要素が強い研修だったと言わざるをえない。
公電などによると、研修期間は7月24日から28日まで、とあるが、松川氏と同行者(娘)については、23日9時50分発の便で「前乗り」し、27日17時55分羽田着の便で「先に帰国」とある。
(中略)
9時30分から10時30分まで「国民教育・青少年省」とあり、移動時間や昼食をはさんで13時から14時まで下院議員との面会、14時30分から15時30分まで上院議員との面会。その後は16時30分まで「上院ガイドツアー リュクサンブール宮殿」となっている。
日程表ではその後、18時の夕食まで予定は入っていない。一部報道では、ガイドツアーの宮殿見学の後に市内観光やエッフェル塔見学、セーヌ川でのディナークルーズなどだったと報じられている。
翌26日、松川氏は6時30分にホテルを出発、9時40分パリ発の便で娘と帰国の途についている。
つまり、日程案通りに動いていれば、松川氏が研修に参加したのは25日のたった1日だけだ。移動や昼食、宮殿見学を除けば、実質3時間だ。
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国会議員失格です、辞めて下さい
村松社長
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