それが行政と言うもんです、行政の長に、一番大切な筈のそこに暮らしている市民や商いをしている事業者が快適に安心して住む為のビジョンもなく、とりあえずを優先することが大切だとばかりに、やたら滅多矢鱈に都市整備を進めている、選んだ側に大いに責任が在るのですが、詮無い事です、血税の適切な運用はいつの時代でも何処の国でも、何処の自治体でも悩み多い課題です
京都は観光公害に辟易している、大阪はもうそろそろ外人観光客には、飽きて来ても良さそうですが、しかし2025年のシン大阪万博とその後のIRで、アムステルダムの様に狂楽と歓楽の街と化してしまうんでしょうね?!セックス産業や、今後のなし崩し的で合法化される大麻使用での観光都市として、かつて日本の一番偉い人が大阪痰壺発言をしましたが、▼
「大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心も失くしてしまった。低俗な風俗産業も必ず大阪から生まれるし、大阪は眉をひそめることが多すぎる。大阪人には道を造るにも公共用の土地を提供する気持ちがまったくない。言葉は悪いが大阪はタンツボだ」(同氏所属党の京都府での会合で)
ある意味あたっている、そんな混沌とした迷宮の金満享楽の街に、同じ匂いを感じるのか、新型コロナ禍前の来阪外人旅行者は中国人、その次が韓国人観光客であったことも、なんだか頷けます
一方、観光公害で懲りた、オランダのアムステルダム市では
アムステルダム市、新たなホテル建設を禁止、観光公害対策
同市が迎える観光客は年間数百万人で、この人数を抑える施策を積極的に試している。売春街を舞台にしたセックスや薬物関連の観光業を減らす対策などが含まれる。

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