但し、渡航前48時間以内のPCR検査(又は、渡航前24時間前以内のRAT検査)と
着後のPCR検査(実費)が必要です
日本、台湾、マカオ国家国民対象
K-ETA申請対象国家を2022年8月4日から一時的に日本・台湾・マカオを含め、計107カ国に
拡大*しておりましたが、2022年9月1日から2022年10月31日まで延長することが決定しました。
K-ETAとは?
KOREA Electronic Travel Authorizationの略:小生の愛称:圭太【電子渡航認証システム】韓国人以外が査証(ビザ)無しで入国をする場合に
韓国政府のK-ETAホームページからパスポート情報や旅行情報を登録し、韓国政府から旅行への許可を旅行前に受ける電子システムの事で同様なシステムは既にアメリカ(エスタESTA)、豪(ETAエータ)等で運用されています、韓国政府は同国出入国管理法の改訂が2020年1月に審議を経て、2021年5月~8月の試験運用後、正式に2021年9月1日より運用されています
・K-ETA専用サイト(https://www.k-eta.go.kr)
・専用アプリのダウンロード→iOS / android
在留資格、:90日間
入国目的:観光、通過
注意事項:
・申請件数増加での審査遅れが予想されるので、搭乗72時間前までにK-ETA申請
K-ETAの許可を得た後、パスポート再発給や人的事項が変更された場合には、既存の許可、有効期間に関係なく再び申
請し、許可を受けなければなりません。
4.K-ETA申請可能国家(地域)(2022.8.4より107ヶ国)
□従来のK-ETA申請可能国家(地域):50ヶ国
米国、英国、メキシコ、ニカラグア、ドミニカ連邦、バルバドス、ベネズエラ、セントビンセントおよびグレナディーン
諸島、セントクリストファー・ネイビス、マルタ、アイルランド、ガイアナ、モナコ、バチカン、サンマリノ、アンド
ラ、アルバニア、スロベニア、グアム、ニューカレドニア、パラオ、ギリシャ、オランダ、デンマーク、ドイツ、ラトビ
ア、ルーマニア、ルクセンブルク、リトアニア、ベルギー、ブルガリア、イトスギ、スウェーデン、スペイン、スロバキ
ア、エストニア、オーストリア、イタリア、チェコ、クロアチア、ポルトガル、ポーランド、フランス、フィンランド、
ハンガリー、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド、シンガポール
□2022.4.1.より追加国家(地域):46ヶ国
グァテマラ、ドミニカ共和国、ロシア、レソト、マレーシア、モロッコ、バハマ、ブラジル、セントルシア、スリナム、
アラブ首長国連邦、ハイチ、アンティグア・バーブーダ、エルサルバドル、ウルグアイ、イスラエル、ジャマイカ、チ
リ、カザフスタン、コスタリカ、コロンビア、タイ、トルコ、チュニジア、トリニダードトバゴ、ナウル、南アフリカ共
和国、マーシャル諸島、モーリシャス、モンテネグロ、バーレーン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、セルビア、
セーシェル、アルゼンチン、エスとティニ、エクアドル、オマーン、ホンジュラス、カタール、カナダ、ツバル、パラグ
アイ、フィジー、オーストラリア
□ 2022.5.1.より追加国家(地域):6ヶ国
ニュージーランド、パナマ、ペルー、ブルネイ、サウジアラビア、クウェート
□ 2022.6.1.より追加国家(地域):1ヶ国
グレナダ
□ 2022.7.1.より追加国家(地域):1ヶ国
香港
□ 2022.8.4.から期限付き追加国家:3ヶ国
日本、台湾、マカオ
QーCODEアプリの登録
推奨アプリ
訪韓前に、韓国政府の検疫情報事前入力システム(Q-CODE)に情報登録しQRコードが発行されますので、韓国到着時に提示することで、入国後の検疫手続きの短縮・手続きの簡素化できます
尚、同システムへの事前登録をしなかった場合には、搭乗便機内で配布されます
健康状態質問書(Health Questionnaire)
なる現在の健康状態を申告する用紙に必要事項を記入・提出でもOK、こちらの方が簡易ですね
村松社長
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