ホーチミン:市境の新型コロナ検問所51か所を全て撤去
検問所51か所は、同市で感染が急拡大した7月上旬から設置されていた。市内各地に300か所以上の検問所が設置されていた
社会的隔離措置の緩和に伴うニューノーマル(新常態)への移行により検問所は撤去されたが、これに代わり警察はパトロールを強化する。パトロール隊は、バスターミナルや鉄道駅、省・市をまたぐ貨物・旅客輸送ルートでの新型コロナ対策違反の摘発・処分を中心に任務に当たる。
なお、同市では10月1日から通行許可証が廃止され、市民は自由に市内を移動できるようになっている。
現在、日本からのベトナムへの入国に際しての条件は以下のとおり。
- ・入国承認等の事前申請・取得 🔜 これが実質発給(取得)されません
- ・一時在留カード(TRC)又は査証の事前申請・取得
- ・入国前のPCR検査等の受検と陰性証明書の取得(注)
- ・入国前24時間以内のオンラインでの医療申告
- ・入国後14日間の集中隔離、隔離後居住地域において14日間の医療観察。隔離期間中の所定の回数のPCR検査等の受検。現在、ワクチン接種証明書の原本又は写しを入国申請手続の際に提出した者はそれぞれ7日間に緩和する措置を暫定的に運用中。(※1)
日本国・外務省情報2021年10月29日付より
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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