何でもそうですが新たに付加される物には、それに対するコスト負担を消費者は覚悟する必要があります、人糞燃料税、天ぷら廃油税、など・・・・
fuel surcharge made entirely from human poo
人糞燃料で飛ぶ飛行機、航空業界の救世主となるか
本来の航空運賃に付加されている燃油サーチャージなる運賃は、先行する、貨物を運ぶ船会社からのパクリです、貨物を運送している船会社では既に
- 緊急燃料費割増し料(Emergency bunker surcharge)
- 品目無差別運賃(=FAK / Freight All Kind運賃)
- 燃料費調整係数(Bunker Adjustmente Factor)
- EBS(Emergency Bunker Surcharge
- 繁忙期サーチャージ(Peak season surcharge)
- 船混み割り増し料金(Port congestion surcharge)
- コンテナ点検サーチャージ (Equipment Management Charge)
- 等等を基本船賃に付加しています
一方良心的なインドネシアの国営航空会社
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- ホテルに泊まった後の楽しみの一つでもあったんですがねぇ〜 - 2024年12月18日
- 年の瀬を控えて吹き荒れる解雇の嵐 - 2024年12月17日
- 自分を制御できない人が - 2024年12月16日
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日
- アメリカの良心が監督するクリスマスに観てもらいたいハリウッド映画 - 2024年12月14日