旅館にたどり着く道路が正常に運営されていて、各種交通機関も正常に運行されていて、旅館も正常に営業していたなら、宿泊客の取り消しに際しては、旅館は取消料を徴収して欲しいですね、旅館は各種の食材を事前に仕入れていますので、その仕入れた費用や廃棄費用は、どこにも転嫁できませんので、新型コロナ禍で懲りたはずだか、宿泊者の理不尽な言いなりには、なってはいけませんね、だって旅館は何の問題もなく営業しているんですから

 

宿泊キャンセル、1万5千人に!山形県、風評被害防止へ情報発信

2024年8月8日

7月、記録的な大雨に襲われた山形県の吉村美栄子知事は8日の定例記者会見で、聞き取り調査の結果「6日現在で庄内最上地域を中心に、宿泊施設で1万5千人を超えるキャンセルが発生した」と明らかにした。風評被害防止に向け、道路や交通機関の運行状況を公式観光サイトや交流サイト(SNS)で発信するとしている。

県によると、道路や河川、上下水道施設といった公共土木施設の被害額は、現時点の概算で約581億円に上った。2022年8月の大雨被害の約4・6倍といい、今後増加する見込み。この他、農林水産関係の被害額も推計で約80億円となっている。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。