仕事柄、旅行者のスーツケースを観るのが好きですが、画像のスーツケースは、汚いですね、常にお客様には、航空機に預け入れるスーツケースは綺麗にして置いて下さいとアドバイスしています、よく見かけるのですが、旅行した先やその回数を、ひと目に向けて誇りたい気持ちがわからんでもないのですが?!はっきり言ってトラブルの元です

もし預け入れた荷物が、何処かに行ってしまった折に、それを探す手掛かりになるのが

バゲージ・クレーム・タグ(Baggage Claim Tag)です、航空会社へ預けた荷物の引替証の事です。搭乗手続き(チェックイン)カウンターで預ける荷物がある時に

預け荷物と引き替えにクレームタグ(シール形状)を受け取り、その本体は今ではバーコード付きの帯が荷物に付けられます

万一、到着空港で預けた荷物が見つからない場合には、その引換証が荷物を探す手掛かりになります、それを記念にか?!スーツケースに貼っています

目的地到着後は、直ちに不要になったタグを荷物から、はずしておく事が、もし荷物が無くなった時に探す一助になります

 

旅行の大切な相棒で、大事に綺麗に扱ってあげて欲しいものです

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。