残念の一言でしかない(悲

小生には、長いお付き合い頂いたとても素晴らしい紳士の旅行代理店と言っても過言じゃない旅行社でした

物流最大手の日本通運傘下のその旅行代理店、その71年の歴史に終止符を打たせたコロナが憎いです

かつては,大好きなこんなTV CMをバンバン流していた

 

重ねて、傘下のシンガポールでの法人の日通ペリカントラベル社にも大変お世話になりました、世界各国の旅行手配(ホテル手配、送迎手配、観光地のガイド付き旅行手配これは特に日本語が堪能な現地在住の日本人を抱えて「日本企業の駐在員の奥さんとか」いてとても、お客様に安心してご紹介できました)

 

日通ペリカントラベルネット、加盟店網200店目標へ−質向上の取り組みも

2010年3月3日

日本通運は、オペレーターなど現地旅行会社をフランチャイズ化する「日通ペリカントラベルネット(日通PTN)」の加盟店数を、2010年に200店舗まで拡大することをめざす方針を固めた。日通PTNは、加盟会社が各自のウェブページを日通ペリカントラベルネットの支店として運営し、消費者に旅行素材を直接販売する仕組み。もともと日通現地法人のシンガポール日本通運旅行支店が中心となって事業を進めていたが、2009年の取扱高が前年比37%増の約700万米ドルとなるなど好調なことから、今年1月に日本通運の本社承認事業に設定していた。

現在の店舗数は約70ヶ国に約80店舗あり、年内にこれをおよそ130ヶ国200店舗まで拡大したい考え。関係者の話を総合すると、アフリカや中近東、東欧、カリブ諸国など手薄な地域での加盟店増加をめざすほか、デスティネーションだけでなくクルーズやウェディングなどのテーマ別の支店の可能性も検討。また、これまでは原則として1ヶ国1店舗を基本としていたが、国土や市場の規模に応じて細分化も進める方針だ。また、2010年の取扱高目標については、各支店の目標を積み上げたところ前年を3倍以上上回る約24億円となったという。

また、急速な拡大の中で、各支店間での商品・サービスレベルの均質化が重要になるが、すでに各支店が現地で結んでいる保険契約の内容などを精査し、場合によって改善を求めるようにするなど取り組みを開始。また、大手他社にはない“着地型”ならではの商品づくりを進めたい考えだ。

 

アフターコロナの旅行の在り方、旅行代理店の存在の意味は劇的に変わります、違いなく

意見交換させて頂いています航空会社の方々や未だ頑張っておられる旅行代理店の見識高い社長さんの考えてられる旅行(国内旅行、海外旅行)の在り方をおいおいご紹介出来ればとおもいます

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。