この世は人の世、人と接する事なしに暮らしては行けません、海外への旅行は日本人以外と触れ合う事が極端に多くなります、当たり前ですね海外だもん、その海外の人との触れ合いが日本人にはストレスとなる、その最たるもんが、日本人の考え方『相手のことを考えるメンタルが海外の殆どの人がそんなのは、お花畑だポエムだと、その挟間での日本人は自己矛盾に陥ります^ ^
日本人「相手の事を先に考えるって間違っているのん?」
外国人『マチガッテイルヨ!マズジブンサキヨ!ガイジンホトンドジコチュウヨ』
それが国と国ともなりますとその利害(お金、資源、土地の広さ、海の広さ等)が、ぶつかる国際社会では、小競り合いとなり、最も悲惨なことになるのが今回のロシアのウクライナへの侵略
それをどうにか和らげるの役目と言っても過言じゃないのが宗教、宗教は人と人の対立を緩和する術ですが、ロシア侵略にローマ法王が調停に出張りましたが、未だ解決に至りません、
宗教もその考えが日本の様な【日本教】とでも言う考え方は、人の世に存在している全ての森羅万象(存在する全てのもの)を【八百万の神】と考えるのでは無にのが世界の多くの宗教、それは異なった宗教を排斥していますので、苦しい人生を少しでも和らげる筈の宗教が人と人の対立を呼び込む要因となっているのも、笑える話です
ナポレオンが起した欧州ほぼ全土を巻き込んだ侵略戦争の戦後処理、ウィーンでのその講和会議『ウィーン会議』1814年(年号語呂覚での『いっぱいよ、タレーラン』)に開かれたが、各国の利害が噛み合わず、何ヶ月もその講和会議は続いた様を『会議は踊る』と揶揄された
ウィーン会議は映画にもなリました、その映画に登場の女優【リリアン・ハーベイ】が劇中で歌った『夢の中・それとも現実・どうしたらいいの』(これは彼女の恋愛感情ですが)
その歌詞と今のNATOと世界の警察官アメリカはロシアを批難はするが、実態の行動は何もしていないと云っても間違いじゃない、その歌詞がその様に重なる
まさに『夢の中・それとも現実・どうしたらいいの』
リリアン・ハーべイの劇中の歌から、再生されない様ですのでユーチューブリンクを貼っております、ご興味方は再生下さい
→ ここ
https://youtu.be/r8N7OXCDsh4
映画『会議は踊る』
村松社長
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