よく問題になるのが、日本国民が日本国政府として渡航中止や渡航自粛を求めている地域に渡航するのを止められない事が過去にもありました、ジャーナリストが危険地域に入り現地の武装勢力に拘束されて、果ては日本国政府が身代金を支払い(憶測)救出する、そんな事が過去にはあった様な気がしますが、ジャーナリストは報酬(取材と言う経済活動で収入を得る為)を得る為に渡航する、
じゃ国会議員は?渡航中止勧告が発令されている地域を訪問する、国会議員は報酬を得る為じゃなくて日本国の為・日本国民の為に、素晴らしいですね、それが本当に日本国・日本国民の為と信じての渡航なら、鈴木議員には、朝鮮民主主義共和国へも是非とも、訪問して頂きたいものです、拉致問題の全面解決への橋渡しに・・・
鈴木宗男氏がモスクワ訪問、ウクライナ侵攻後初―ロシア外務省発表
渡航中止を国民に求めていると官房長官
2023年10月3日
ロシア外務省は2日、ルデンコ外務次官(アジア担当)が日本維新の会の鈴木宗男参院議員と同日会談したと発表した。鈴木氏がモスクワを訪問した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始後、日本の国会議員がロシアを訪れるのは初めてとなる。
鈴木氏は今年5月の大型連休中に訪ロを検討したものの、見送っていた。鈴木氏の事務所は、今月1~5日の日程でモスクワを訪問していると説明。参院には海外渡航届が提出されていた。
発表によると、ロシア側は会談で、日ロ関係の発展に鈴木氏が「重要な貢献」をしたと高く評価。一方で「何十年にもわたって積み上げられてきた2国間協力が今日、米国を喜ばせるための日本政府の制裁によって意図的に破壊されている」として、岸田政権を批判した。
その上でロシア側は、こうした路線は日本の国益や日本国民の願いとは合致していないと主張した。
松野博一官房長官は3日の記者会見で、鈴木参院議員のロシア訪問に関し「ロシア全土に渡航中止勧告以上の危険情報を出している。どのような目的であれ渡航はやめてもらうよう国民に求めている」と述べた。
日本国外務省『海外旅行安全情報・ロシア』から
村松社長
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