阪堺電軌、国内現役最古「モ161号」を期間限定で通常運行
阪堺電気軌道は、2021年12月2日(木)から2022年末頃まで、国内で現役最古の車両・モ161形車のトップナンバー「モ161号」を期間限定で通常運行します。
「モ161号」は通常、主に貸切専用として運用されている車両ですが、2021年3月から実施されたクラウドファンディングによる大規模修繕工事が9月に完成し、広く一般に修復した姿を見てもらう機会として、今回お披露目を兼ねて、通常営業電車として運行されます。なお、一部のクラウドファンディング支援者向け返礼品として、すでに「完成披露撮影会」なども開催されています。
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日本の私鉄で最も最古なのが阪堺鉄道(大阪市内と堺市内を結ぶ路面電車)です
日本民営鉄道協会加盟会社の中で最も古い歴史を持つのは南海電気鉄道で、その前身である阪堺鉄道は、1885(明治18)年に開業されました。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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