コロナ禍でも中国への駐在員のビザは、結構発給されていた、但し、中国にとって大切な企業(〓沢山の税金を払ってくれる、現地の中国人雇用を支えてくれる)、俗に云う大企業ですが通常の査証(ビザ)は、日本に在る中国大使館や領事館への申請なんですが、以下の報道の留学ビザや前述の駐在員ビザは、先ず最初の取っ掛かりは、現地の受け入れ企業法人・学校法人から中国の所轄の役所にその旨、申請を行いその申請内容に基づいて許可される許可書が在りますが、その申請時点で滞りが生じています、つまり所轄の役所が許可しないと云う事です

 

 

ビザ発給されずオンライン授業、

中国に戻れぬ日本人留学生220人

中国の大学に学籍を持ちながら、日本国内に足止めされている日本人留学生が少なくとも220人いることが、日系企業団体「中国日本商会」の調査で分かった。新型コロナウイルスの影響で中国政府から留学査証(ビザ)が発給されないため・・・・
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。