2024年夏にはフランスで五輪が開催されますが、多くの人がこの時期、動きます、安心して海外旅行なんてしていられないんと違うのん?!何か大きな事が起こらないのか?!とても心配です
新型コロナと言う流行り病は、日本では法的なそれへの関与を通常の季節性の風邪と同じ部類と認定(2023年5月8日から感染症対策してその感染症法上の法的関与をしない事に)しましたが、現実的には、その罹患者は現在も続いていてます、世界ではウクライナ戦争がどうなるのか一向に出口を見出そうしない世界の先進諸国、
そしてこの数日、パレスチナ戦争を端を発してその地域で更にややこしい事になって来た、そのややこしい報道の見出しを見て、そして記事をサラッと読んだだけでは、小生のポンコツ頭では理解不能です(どなたか解説して下さい)
各報道から出てくる国はアメリカ・イラク・シリア・イラン・ヨルダン・イスラエル・パレスチナ・イエメン・今度はイギリス・・・要はどうなっているのん???
アメリカ、イラクとシリア領内のイラン関連施設を攻撃、3米兵死亡への報復
2024年2月3日
アメリカは2日、米兵3人が死亡した先月のヨルダンの米軍基地攻撃への報復として、シリアとイラン領内にあるイラン関連の85以上の標的への攻撃を実施した。
アメリカ中央軍(CENTCOM)は、イラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭部隊「コッズ部隊」や関連する民兵組織を標的にした空爆を行ったと発表した。
ジョー・バイデン米大統領は声明で、「我々の対応はきょう始まった。今後も、我々が選ぶ時期と場所で継続する」と述べた。
この攻撃は、1月28日にシリアとの国境に近いヨルダン北東部の米軍基地「タワー22」がドローン(無人機)攻撃を受け、米兵3人が殺害され、41人が負傷したことへの報復。
全文:英国報道機関BBCから
イラン外務省報道官、「米の挑発行為続行は地域の平和と安定を脅かす」
イラン国営放送の邦文版ネット情報紙パーストゥディ(pars today)から
キャンアーニー・イラン外務省報道官が、イラク、シリアとイエメンに対する米の軍事攻撃を、シオニスト政権イスラエルの目的確保および、地域の平和と安定への脅迫を狙ったものだとの見方を示しました。
アメリカ軍は2日金曜夜および3日土曜未明、イラクとシリアの抵抗勢力の拠点に対する攻撃を実施しました。これらの攻撃で、抵抗勢力のメンバー複数名が殉教もしくは負傷しています。
キャンアーニー報道官は3日、イラクとシリアの複数地域に対するアメリカの軍事攻撃を非難しました。
同報道官は今回の攻撃を、シリアとイラクの国家主権への侵害及び、国際法と国連憲章への違反だとし、「シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ・ガザ住民への4か月にわたる容赦ない残忍な攻撃、イエメンへの軍事攻撃および同国の国家主権と領土保全の侵害に対するアメリカの全面的な幇助、さらにシリアとイラクへの攻撃は、アメリカによるもう1つの挑発行為および戦略的ミスである。その結果は地域の緊張と情勢不安の増大でしかない」と述べています。
上記リンクが外れている場合URL
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i122788
イラン政府、「危険で戦略的誤り」と 批判、米軍の報復攻撃で
アメリカ、イギリス軍、イエメンのフーシを攻撃、親イラン組織との緊張高まる
2024年2月4日
米国と英国は3日、イエメンの反政府武装組織フーシの標的36カ所を攻撃したと発表した。前日には米軍がイラクとシリアの親イラン組織に対して報復攻撃を実施したばかりで、イランの支援を受けた中東各地の武装組織との間の緊張が高まっている。
村松社長
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