国の【伝統的建造物群保存地区】制度での、全国で最初に選定されたのが、山口県・萩市の【平安古(ひやこ)地区

 

(同時に、京都・【祇園】/岐阜・【白川郷】/長野・【妻籠】/秋田・【角館】も選定)

 

伝統的建造物群保存地区とは?

・昭和50年の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足

・城下町,宿場町,門前町など全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。

・市町村は,伝統的建造物群保存地区を決定し,地区内の保存事業を計画的に進めるため,保存条例に基づき保存活用計画を定めます。

・国は市町村からの申出を受けて,我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定します。

・どの保存地区一覧とは❓  👉 ここ

 

『松下村塾』観光ももちろん良いですが、是非とも、ゆっくり散策して頂きたいもんです、平安古(ひやこ)の鍵曲(かいまがり)を・・・(余談、小生父方実家がこの『平安古』に在り、幼い頃には、父母と帰省したもんです、昨今の最新技術で『平安古』が観れるだなんて、懐かしい記憶が甦って来ます、なんと素晴らしい世の中に・・・)

気持が落ち着く街並みです、お薦めです(私には・・・)

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。