既にご案内の話題、近鉄・東武と並ぶ日本の私鉄大手の一角の名鉄傘下の旅行代理店のコロナ禍での国民の血税の不正受給ですが、ご存知、近鉄の不正に続いて名鉄も確定です、とても残念ですが、でもまだまだ有りますよ
しかし近鉄電車傘下旅行代理店への司直対応には大いに疑問を感じてしまいます、逮捕者を出すなんて、
旅のトリセツ
旅行代理店の中の人が紹介する旅行の取扱説明書や旅行業界のマニアックな情報をお届けいたします。
旅のトリセツ
今や日本を代表する大手旅行代理店の血税の不正受給は、とどのつまり、『返せばええやん』で不問に付された感と申しますが、うやむやです、逮捕者を出した近鉄電車傘下の旅行社への対応と大いに違いが有ります
旅のトリセツ
旅行代理店の中の人が紹介する旅行の取扱説明書や旅行業界のマニアックな情報をお届けいたします。
旅のトリセツ
そして、日本の3大私鉄の中部の雄で在る名古屋鉄道の傘下の旅行者の血税不正受給はやはり、返還で不問に付されますね、逮捕者は出ないのでしょうか???
名鉄、子会社の助成金不正で損失、
約28億円、国への返還に備え
名古屋鉄道は9日、旅行事業を手がける子会社「名鉄観光サービス」で見つかった国の雇用調整助成金(雇調金)の不正受給をめぐり、2023年9月中間決算で約28億円の損失を計上したと明らかにした。
返還に備えた引当金として22億8800万円の特別損失を計上。このほか、違約金や延滞金で約5億円を見込んだ。
雇調金は、経営が苦しい会社が従業員を休業させた場合などに受給できる。失業者の増加を防ぐのがねらいで、コロナ下では一時的に助成額が拡充された。
名鉄観光サービスは10月、出勤していた社員の分まで雇調金を受給していたことを公表。20年4月~22年4月に、そうした不正が少なくとも1カ所の支店で144件(計247万円)あったとした。この期間の助成額の全額返還が求められることを見込んだ。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 大阪に世界のホテルマンが憧れるヒルトンホテルが、それもヒルトンの最上級ブランドホテルの - 2024年12月19日
- ホテルに泊まった後の楽しみの一つでもあったんですがねぇ〜 - 2024年12月18日
- 年の瀬を控えて吹き荒れる解雇の嵐 - 2024年12月17日
- 自分を制御できない人が - 2024年12月16日
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日