日本の入国者の防疫管理上の要件は、やはりワクチン3発接種在り気ですね

 

日本入国、6月から98カ国・地域が検査免除に

日本政府は26日、6月1日から実施する新型コロナウイルスの水際対策の緩和措置を発表した。現在は、入国者全員に到着空港での検査を求めているが、98カ国・地域からの到着する人については、検査や自宅待機を免除する。

感染者数などリスクの高い順に世界各国を「赤」「黄」「青」の3グループに分類。

の4カ国は入国時検査と指定ホテルで3日間の待機を求めるが、ワクチン3回目接種者は最短3日間の自宅待機とする。

 

の99カ国・地域は入国時検査と最短3日間の自宅待機が必要だが、ワクチン3回目接種者はいずれも免除する。

 

の98カ国・地域は検査も待機も免除。入国者の8割程度が検査や待機免除となる。

アジアの多くの国は青だが、

インド、ネパール、スリランカ、ベトナムなど一部の国

パキスタンは赤となっている。

グループは今後、リスクに応じて変更する。3グループの分類は以下から閲覧が可能。<https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100321850.pdf

水際対策の緩和に伴い1日当たりの入国者数上限も現行の1万人から2万人に引き上げる。観光客の入国も10日から認めるが、青グループの国・地域からの添乗員同行ツアーに限定する。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。