国の支援金は無くなり、従業員の雇用維持への雇用調整助成金も1月で終了との事?!金融機関から無利子・無担保で借りた借金も返済が始まります、流石にその時期までは小規模・零細の海外旅行専従旅行社の商いは保たないですね

幾ら国の庇護のJAL社でも自国民利用者が戻らないと駄目!特に企業法人需要の完全恢復が肝となります、これは2019年以前の60%も戻れば御の字かと、

訪日外人の重要(特にアジア諸国)はその国の航空会社が主となる!タイならタイ国際航空、ベトナムならベトナム航空となります、アジアの富裕層には絶大な安全性への信頼とその上質サービスのシンガポール航空様の利用となります、例えばマレーシアの金持ちが、わざわざクアラルンプール〜シンガポール〜ジャパン、インドネシアの金持ちなら、ジャカルタ〜シンガポール〜ジャパンとなる、

どうしても、日本を観てみたい懐が寂しい人たちはLCC利用となるので、JALの出番は無い、JAL社の出番はやはり日本の企業法人次第となります、それが小生の見立てです

 

 

JAL社長、中国感染拡大「年前半は人流戻らない可能性」

赤坂祐二社長は2023年1月1日、中国での新型コロナウイルス感染拡大について、「2023年前半は世界の人流が戻らない可能性がある」と世界の航空需要が一時的に影響を受けるとの見方を示した。
国際線需要のコロナ前水準への回復を2025年ごろとする従来の想定は「変わらない」とした。
22年10月以降の水際対策緩和で訪日客の需要は回復したが、中国からの旅客が戻らず、円安や燃油高で日本発の観光需要の回復も遅れている。赤坂氏は「日本人の海外渡航需要はコロナ前の3割程度にとどまる」と話した。
世界的なインフレも背景に渡航需要の停滞は長期化する可能性があるとし「訪日需要をしっかりつかみたい」(赤坂氏)と話した。
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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