既にご案内の液体物等の手荷物検査ですが、海外の一部の空港では、手荷物に入れたまま検査が出来る様に、

ハイテク技術の進歩で可能になって来ています、3Dや液体物の比重などを検知できるハイテク技術の進歩からですが、兎に角、面倒極まりない検査が少しでも緩和されるなら朗報です

笑うに笑えるお話ですが、伊丹空港で毎度、見送りに行く或る会社の社長さん、荷物を持つのがお嫌いな様で手ぶらで機内にそれもその筈、釣りなどでよく見かけるポケットがいっぱい着いたチョッキにありとあらゆる品を入れているから、事前にX線検査に出すトレーにそのチョッキの10個は付いているポケットから、キーや小銭入れやスマホや小型のタブレット端末や金属が着いたアクセサリーや出すわ出すわ、それでもどのポケットに何を入れたのか出し忘れたお品で、何度も検査ゲートでピンポン♩ピンポン🎵と、いやはやなんと申し上げて良いものか

 

福岡空港の国内線でパソコン・ペットボトルを手荷物に入れたまま検査OK、2024年1月24日から運用開始

福岡空港国内線で24日から運用が始まるのは、保安検査場の手荷物検査をスムーズに受けられるスマートレーンです

スマートレーンでは、3D技術などを用いてより鮮明に荷物をスキャンし、パソコンなどの精密機械やペットボトルなどの液体物を手荷物から取り出さずに検査できます。

上記リンクが外れていましたら ➡︎ここ

 

そもそもの液体物の機内持ち込み禁止措置の背景

 

 

国際線の航空機客室内への液体物持込制限について(国交省)

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。