あの手この手の企画を次から次と出す旅行代理店ですが、『麻薬やりたい放題ツアー』(不謹慎な表現ですが)が間も無く発売されるかもしれません?

麻薬といってもご存知マリファナ(大麻)で、娯楽目的での使用が外国では相次いで合法化されて行っていますが、直近のドイツでのそれが9ヶ国目との報道ですが、後の8ケ国が気に成って調べてみようと思いましたが、医療用のみの使用とか、事前に持ち込み入国は出来なくてとか、自国民のみの使用とか、なんだかその取り扱いがややこしい

ざっくり、娯楽目的での使用が出来る国を知らべてみましたが(間違っていたら御免なさい)

1、ドイツ(2024年合法化)

2、メキシコ(2021年)

3、カナダ(2018年)

4、ウルグアイ(2013年)

5、チェコ(2010年)

6、スペイン

7、チリ

8、コロンビア

9、オランダ(1976年)

*アメリカは10数州が合法で国としては認めていない

*イギリス、フランス、イタリア、タイ、韓国は医療用としての使用合法化

 

 

ドイツ、娯楽目的の大麻使用承認へ、合法化は9カ国目

 

メキシコ、嗜好用の大麻を解禁へ、世界最大の市場に

 

 

 

オランダ下院、大麻栽培の全面合法化法案を可決

オランダは1976年、5グラム未満の大麻の販売を非犯罪化し、また個人での使用が目的であれば5株までの栽培を法律で認めている。

 

 

 

チェコは娯楽目的の使用は依然として違法だが、個人使用のための大麻所持は2010年に解禁され・・・

2024.02.05

 

スペインでは大麻の使用は違法だが、大麻社交クラブという形態によって、違法な市場で取引するのではなく、合法的に大麻を消費する方法を求める国内外の人々を長年にわたって引き寄せてきた。

2024.01.06

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。