2021年は各種支援金申請と度重なる緊急事態宣言に翻弄された1年となりました

・国の持続化給付金

・都道府県の同様セーフティーネットでの給付金

・家賃補助給付金

・一時給付金(1月・2月・3月)

・月次給付金(4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月迄)

3月末で敬愛する日通旅行が廃業されました、大ショックでした

『五輪が開催され無事閉会される9月初めには、海外旅行が戻るだろう』と、多くの旅行代理店の認識でした

国の大手旅行代理店や宿泊業者救済のGOTOキャンペーンが7月22日から開始されました

7月30日~8月8日の五輪と8月24日〜9月5日のパラリンピックは第4回目緊急事態宣言下で開催された、9月12日で緊急事態宣言は終了する筈でしたが、9月13日〜9月30日まで、延長されました、温泉観光県でもある、石川県、熊本県、鹿児島県などは蔓延防止重点措置県と認定されました

通常のメンタルでは、何処へも行けない、いや、行きたくない状態でした

あっという間に、秋の行楽シーズンが過ぎました、11月26日には、日本国立感染症研究所(NIID)のレポートで新たな亜種株オミクロン株の発生が懸念されると注意喚起され出しましたそんな中

2021年11月29日にナミビアから入国した男性1人について、28日夜に新たな変異株での陽性が確認されました、日本政府は外人の新規入国停止を考えはじめました、これが2022年1年間続くとは

暮れも近い12月下旬に上場企業である、大手旅行社子会社の血税は不正受給したが、『返せば、それでええやん』となった^^;

2021年も、びっくり過ぎるくらい早く過ぎた

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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