サウスウエスト航空は、
同社は世界のLCC航空会社が手本とするアメリカのLCC航空会社です,LCC航空会社として半世紀もの間、運航を続けています、従業員第一主義を社是としているアメリカでは古き良きファミリー的色彩が強い航空会社ですので、労働争議を殆ど聴きませんね、しかし今後、以下の報道の様にファンド会社が介入する機会が多くなるので、経営側と労働者側の関係がしっくり行かなくなるかも
自己利益を更に増やす為に投資した会社の経営陣に積極的に経営方針を申し出するこ自己の利益を上げる投資家、いわゆるアクティビスト!そのアメリカのアクティビスト企業(〓ヘッジファンド運営企業)エリオット社が、アメリカの老舗LCCサウスウエスト航空に・・・
2024年10月15日
2024年10月14日、12月10日に臨時株主総会を開催するよう要請したと明らかにした。別の航空会社の元経営幹部など、自身の推薦する独立取締役候補8人の選任を求め、委任状争奪戦を始める。
エリオットはサウスウエストの発行済み株式数の約11%、約20億ドル(約3000億円)相当の株式を、デリバティブ(金融派生商品)契約などを通じて実質的に保有している。6月に経営陣の入れ替えや事業戦略の見直しを迫るキャンペーンを開始した。
エリオットが選任を求める取締役候補には、アイルランドLCCのライアンエアーで副最高経営責任者(CEO)を務めたマイケル・コーリー氏、米LCCバージンアメリカ(現アラスカ航空)の元CEOのデイビッド・カッシュ氏などが含まれる。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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