メジャー航空会社でも無い、格安航空会社(いわゆるLCC)でもないと謳っている、ANA社100%出資の子会社が、ポンコツの船出となった
同社ホームページー→ココ
には、こう謳われている『世界の空を知り尽くした精鋭チームが・・・』と、しかし実態はその航空会社の欠航での対応に「ちっとも精鋭チームじゃないやん」と、タイ国の航空当局は不満を露わにしている(小生が勝手にCAAT当局が、そうなんだろうなぁの不満を想像して)
CAAT(THE CIVIL AVIATION AUTHORITY OF THAILAND:タイ民間航空局)は、ANA社100%出資の新航空会社『AirJapan』便の欠航で、その対応〓同社の保有機材は1機のみで、欠航に備えた緊急計画も無く、利用者に対する補償も無かった事に説明を求めている
エアージャパンでは、「搭乗ゲート付近でご搭乗をお待ちのお客様には状況の説明やアナウンスが不十分となり、深夜時間帯において長時間お客様をお待たせし、多大なるご負担とご不快の念をお掛けしましたこと、お詫びの言葉もございません。現在当社では、当該便にご搭乗予定であったお客様へ、不十分なご案内の中で、深夜に長時間お待たせし、最終的に欠航することになってしまったご負担に対して、改めてお詫びの対応をさせていただく準備を進めております」
上記出処は、小生はいつもどの業界誌より業界ニュースを深堀し、一早くに情報発信されている事に対して敬愛の念を持っていて、多くの業界人が愛読しているネット旅行情報誌『traicy』さんの記事から一部掲載
全文は
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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