デジタル運用の弊害です、新型コロナ禍の中で、人との接触を極力なくした業務運用や人手不足を解消する、ハイテクの運用が各国の入国管理の現場で進んでいますが、そのハイテクノロジに不具合が生じると、やはり人力となります

なんの為のデジタル運用なのか解りませんが、必ず、スクリーンショットで撮った画面などは準備して置いて下さい、そして念の為、紙媒体として印刷して持参する事をお薦めしています、だってスマホの電池切れや不具合、空港内のFREE Wifi の不具合だってあるかもですから、トラベルはトラブルの連続、ほんと何が起こるか分かりません

 

空港での入国審査においてのデジタル化が進んで行っても、万一のシステム障害が発生した時には、やはり紙媒体が一番

 

2024年6月20日から現在まで、インドネシア国内の空港において、入国管理システムに障害が発生しており、出国審査・入国審査ともに通常より時間がかかっています。

今後、出国を予定されている方は、最新情報を入手し、時間に余裕を持って空港へ向かうようにしてください。

1 6月20日から現在まで、インドネシア国内の空港では、入国管理システムに障害が発生しており、報道によれば、自動ゲートを全面閉鎖し審査を手作業に切り替えたこと等により、出国審査・入国審査ともに通常より時間がかかっています。

2 今後、出国を予定されている方は、最新情報を入手し、時間に余裕を持って空港へ向かうようにしてください。

 

在インドネシア日本国大使館|2024年6月21日付発出情報から

 

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。