その団体の正会員に加入したらです(笑
お上が作った、フレームワーク下での業界団体の存在意味です、その団体に正会員として加盟して置けば、死金(遣う事ができ無いお金)の筈の営業保証金(供託金)が5分の1に軽減できます
その制度が
【弁済業務保証金制度】
業界団体の正会員に入れば、その保証金が減額されるんです、なんと5分の1に、前述の例えば第3種旅行業では300万円が60万円に減免される,運転資金に240万円は回せます、業界団体に入らないとまるまる300万円が供託金としていわゆる死に金として遣えませんので大きいです
しかし、海外旅行を扱う旅行社が主に加入しているその業界団体(JATA)の入会金・年会費がとても高額です
日本旅行業協会(JATA)の場合
入会金(払戻し不可)
第3条
正会員の入会金は80万円とし、入会申込と同時に納入するものとする。
会費(払戻し不可)
第4条
正会員の会費は、普通会費年額35万円と次の計算により算出した額に相当する特別会費の合計額とする
日本旅行業協会(JATA)の会則から
入会及び会費に関する決議 |JATA
日本旅行業協会は、旅行業界の発展のため、海外旅行委員会、国内旅行委員会、経営委員会等を設置し、旅行業に関わる様々な課題の解決に取り組むとともに、総合旅行業務取扱管理者試験や法定研修など、経営・人材育成支援事業を行っています。
www.jata-net.or.jp
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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