実施の事業運営(カジノ、各種商業施設)は、大阪IR株式会社(日本MGMリゾーツ、オリックス、関西地元企業数十社)がやることになりますね、利益の分配は?どうなるでしょうかね??シンガポールの様に事業が国主導で運営されていたら、参入の民間企業の取り分も自ずと遠慮する事なりますが、大阪IRは事業主体が民間企業なので、取り分で揉めませんかね?それとも、外資にええとこ獲りされるんでしょうかね?

 

 

 

日本政府は、2023年4月14日大阪・夢洲地区のIR区域整備計画を認定

 

令和4年4月に大阪府及び大阪IR株式会社から認定申請のあった特定複合観光施設区域整備計画については、国土交通大臣が設置した外部有識者からなる審査委員会において、多岐にわたる観点から十分な審査を行ってきました。
今般、当該計画について、「認定し得る計画」との審査結果が得られたことを受けて、国土交通大臣は、関係行政機関の長の同意を得るとともに、特定複合観光施設区域整備推進本部(本部長:内閣総理大臣)の意見を聴いた上で、特定複合観光施設区域整備法第9条第11項の規定に基づき、本日(令和5年4月14日)付けで同計画を認定しました。なお、付した条件については、別紙のとおりです。

 

 

MGMは今や総合アミューズメント運営会社となりましたが、私には、映画制作会社のイメージが強いです^^

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。