なんでも即物的(ストレート)に物事を伝える文化が根付いているのが欧米、彼らがよく云うのが、はっきり言わない日本文化(日本人)は何を考えているのか解らないと、特に外交とかビジネスの世界では、物事をはっきり云わないと、違うシグナルを相手に送ってしまうので、YES とNO の意思表示は特に肝心です
しかし、今回の感染症でのWHOは、そのウイルスが発出した場所を敢えて判らなく変えてしまうと云う荒技に出ました!これは事の本質が見えなくなってしまうと思うんですがねぇ〜
既に病とその病に関連づけて、病原菌が出た場所や発見した人や罹患後の症状を慣用句的に命名されている病気に【スペイン風邪】、【香港風邪】、【ソ連風邪】、【日本脳炎】、【西ナイルウイルス】、【水俣病】、【日本住血吸虫症】、【川崎病】(こちらはそれを発見した川崎博士に敬意を示して命名)、【手足口病】、【中東呼吸器症候群】、【四日市喘息】、【マールブルグ病】
名古屋検疫所より
WHO、変異株にギリシャ文字を使用へ 国名による偏見を回避
世界保健機関(WHO)は2021年5月31日、新型コロナウイルスの変異株の命名システムを発表した。変異株は今後、ギリシャ文字を使って区別される。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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