『人様に迷惑を掛けたらいけないと』まだ多くの日本人は考えています、世界的に観てそんな「先ず相手さまから」を考えてしまう稀有な高い精神構造の日本人、だから日本人は世界的にリスペクトされています

『相手の事などお構い無し、先ず自分の事が先』の多くの欧米人の精神構造とは真逆なのが、まだ多くの日本人の精神構造です(しかし、そんな精神構造も、この半世紀で、なんだかへンテコリンに成って来た様な気がしますが・・まだ少しは日本人の高い精神性は在ります)

 

ルフトハンザ、賃上げ合意

2023年6月末まで運転手のストはしません!

ドイツのルフトハンザ航空とパイロット労働組合のコックピット労働組合(VC)は12日、パイロットの基本給を月額980ユーロ引き上げることで合意したと発表した。併せて、来年6月末までストライキを実施しないことで…
共同通信社傘下のNNAニュースより

 

合わせて、より詳しく報道(英・ロイター電から)

ビジネス

独ルフトハンザとパイロット労組、賃上げとスト見合わせで合意

 

ドイツ航空大手ルフトハンザ航空とパイロット労組(VC)は、980ユーロ(998.23ドル)の賃上げを含む労働条件で初期的な合意にこぎ着けた。合意に基づき、労組は2023年半ばまでストライキを見合わせる。航空会社と労組の双方が12日に明らかにした。

ルフトハンザによると、来年6月30日までの休戦期間中に、労組と会社は今回の合意をより幅広い協定に拡大することを目指すという。

労組によると、今回の合意によりパイロットは2段階でそれぞれ490ユーロの基本月給の引き上げを受ける。1回目の賃上げは22年8月1日から遡及的に適用し、2回目は23年4月1日付で適用する。

ルフトハンザ航空のパイロットは今月2日にストを決行。数百便のフライトがキャンセルされ、夏の旅行シーズンに深刻な混乱を招いた。

ストと人員不足により、ルフトハンザを含む複数の航空会社はこの夏、既に数千便の欠航を余儀なくされている。

主要な空港には長い行列ができ、新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)を経て旅行を再開しようとしている人々は不満を募らせている。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。