南アフリカやインドが英国の植民地で在ったことから思いだしました
【植民地】は、宗主国の繁栄の為に、そこでの各種天然資源を略奪したり、そこの人達を労働の担い手として奪う(奴隷化)為の地
【併合地】は、本国と同じ教育やインフラを施し、本国同様に愛しんで保有している地、勿論、子供じゃあるまいし些か愛しんでいるとは美化表現かもですが、地政的な立場として他国への優位性を保つ術としてでの併合ですが、しかし本国と同様の物心両面投資(〓金銭は勿論、本国と引けを取らない優秀な人材派遣、インフラ整備も)は、敢えて愛しんでいると言っても過言じゃありません
南アフリカやインドには、イギリスのかつての植民地、そこには本国のケンブリッジ大学と同等レベルの大学は植民地時代には在ったのでしょうか?
しかし日本が併合していた、朝鮮(韓国・北朝鮮)そこには【京城帝国大学】と言う日本の6番目の国立(帝国)大学、現在の韓国で最高の大学のソウル大学を朝鮮での地の最高水準の学府として創設した、日本と同じ教育を施し、今もその教育理念は脈々と流れていると言っても言い過ぎじゃないです
台湾は日本のかつての併合地、そこには【台北帝国大学】と言う日本の7番目の国立(帝国)大学があった、現在の台湾で一番入学難易度が高い台北大学の前身
なんと、日本の旧帝大の創立年をご覧くださいビックリされると思います、阪大より京城帝国大学や台北帝国大学の方が創立年が早い
【東京帝国大学】東京大学 明治19年創立
【京都帝国大学】京都大学 明治30年創立
【東北帝国大学】東北大学 明治40年創立
【九州帝国大学】九州大学 明治44創立
【北海道帝国大学】北海道大学 大正7年創立
【京城帝国大学】ソウル大学 大正13年創立
【台北帝国大学】台北大学 昭和3年創立
【大阪帝国大学」大阪大学 昭和6年創立
【名古屋帝国大学】名古屋大学 昭和14年創立
都市整備と言う社会インフラもそうです、今も韓国や台湾には、日本が併合して、整備した、鉄道、道路、河川、橋梁、港湾、各種の建造物は今も残っています
村松社長
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