殆どの便が運航していましたね!午前便なら、午後とか夕方に時間変更してでも、おおよそ10年前もなら、貴重な空の交通インフラですので時間をずらしてでも、運航担保を実現していましたが、どうやら昨今は違う運用の様です

台湾直撃台風がそのまま、台湾を縦断し北進して中国大陸へそこで

昨日2024年11月1日のANA便での上海から関空への便が欠航となりました、(正直な感想は「えぇ〜、なんで」でした)、欠航情報は、小社顧客に直接SNSで前日10月31日午前10時20頃に送信されました、予約手配している旅行代理店の予約端末画面には、昼頃にやっと運休情報がその画面に反映されました

毎度の事ながら旅行代理店の在り方が薄弱だわ!お客さんへの情報が早いとは、まぁ〜ごもっとも話ではありますが、渡航者へ連絡が先なのは、しかし

最終的には、手配元の旅行社が実務的な実際上の事務処理(払い戻し、振替便、別便手配など)を担う事になります

そこで、昨日の上海からの到着便を分析してみることに

ご興味の方は、今日だけしか見れませんので、関空のホームページから、ファクトです!

URL

https://www.kansai-airport.or.jp/flight/kix_searchresult?KUBUN=IA&AREA_CODE=6&FLT_CODE=&FLT_NO=&submit=1&previous=1

97%が問題なく到着していました

欠航便は、ANA、JAL、上海航空便だけでした

LCCの春秋航空(4便運航)、吉祥航空(4便運航)、中国東方航空(4便、但し1便はダイバード「到着地外着陸」)、上海市に隣接する杭州市からの便も2便、全て運航されていました

これってどうなの????日本人は安心信頼の日系便が欠航で、

中国系はほぼ全便、定時運航、中国系LCC航空(春秋航空)、日系LCC航空(ピーチ)まで運航しているやん、

なんで日系のメジャー航空が早々と欠航とは、邦人がたくさん搭乗している筈ですが、いざと言う時に頼りになりませんね、多くのことをあらためて考えさせられました、代理手配する側として、意外と骨太対応で、ええやん中国系航空会社

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。