以下の新聞記事に出て来るフィンランドの国営航空会社ですが、確かに欧州には日本からどの航空会社よりも短時間での運航ですが、就航都市ヘルシンキから各欧州都市への運航時間が数時間掛かります又乗り換えなければなりません、乗り換え時間は同空港が機能的で短くて済むのが同航空会社の売りですが・・

中近東系の航空会社は欧州の意外な都市に直接行けるメリットが在ります

又ビジネスクラスは勿論ですがエコノミークラスでもサービス良し、何より欧州のどの航空会社より、お財布に嬉しい感があります、それに運用する側の我われ旅行代理店側にはその運用規則の穏やかな点が取り扱い易いです

 

カタール航空、2024年3月1日(金)から関空⇄カタール国の首都『ドーハ』へ毎日運航での【復便】

 

カタール航空は、関西国際空港(以下、関西)とドーハ・ハマド国際空港(以下、ドーハ)間の直行便を、2024年3月1日からデイリー運航にて再開いたします。

カタール航空は、2005年に同路線を就航し、2016年3月より、ネットワーク最適化の一環として運航を休止しておりました

■運航スケジュール: 2024年3月1日(金)より運航開始

 今回の運航再開により、関西圏のお客様は「世界最高の空港」に選ばれたドーハのハマド国際空港を経由してヨーロッパ、アフリカ、中東などの人気都市を含む160都市以上のグローバルネットワークにシームレスな接続が可能になります。

本路線は、受賞歴のあるQsuiteが搭載されたビジネスクラス36席とエコノミークラス247席を配置したエアバスA350-900型機を導入いたします。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。