今回の感染症が落ち着いている中国(???)ですが、【アメリカ疾病予防管理センター(CDC)】が、そう認識して低レベル国と情報を発出しているから、きっとそうなんでしょう❗️
COVID-19 Travel Recommendations by Destination
Make sure you are fully vaccinated before travel to these destinations.
- American Samoa
- Bangladesh
- Bhutan
- Chad
- China
- Comoros
- Cote d’Ivoire (Ivory Coast)
- Eswatini
- Falkland Islands
- Gambia, The
- Ghana
- Guinea
- Guinea-Bissau
- Hong Kong SAR
- India
- Indonesia
- Japan
- Kenya
- Kosovo
- Kuwait
- Kyrgyzstan
- Liberia
- Malawi
- Mali
- Marshall Islands
- Micronesia, Federated States of
- Montserrat
- Morocco
- Mozambique
- Niger
- Nigeria
- Northern Mariana Islands
- Oman
- Palau
- Pakistan
- Paraguay
- Rwanda
- Saba
- Saint Barthelemy
- Saint Pierre and Miquelon
- Senegal
- Sierra Leone
- Sint Eustatius
- South Africa
- Sudan
しかし幾ら低レベル国だからと云っても、現在のところ実質上の商用旅行(観光旅行は論外)が出来ない
何故って?なりますが、コロナ禍前では日本人は15日間ビザ免除で旅行できたのですが、今は入国する為の査証(ビザ)の申請・取得が必要で、その肝心なビザが簡単に発給して貰えない
現地に既に活動拠点を擁している企業、つまり現地法人の日系企業(中国にとっては各種税金を落としてくれるお得意さん)でも、査証(ビザ)が発給されるまで数ケ月間掛かっています、(ビザについての必要書類は別の機会に記す事とします)
そしてビザが発給されても、以下▼の渡航前の準備が必要です
兎に角、
▼
領事ウィンドー – 中華人民共和国駐日本国大使館 (china-embassy.or.jp)
※日中間の入国緩和措置(通称:ビジネストラック及びレジデンストラック)は現在一時停止中
□A)中国査証(ビザ)取得(外国人要)(中国人の方は不要)
※現在、通常商務用ビザの発給は殆ど為されていません(招聘状【PU】が取得不可)
□B)中国行き航空券(運航規程)
中国航空当局の規制により2020年3月29日以降(現在も同様の措置実施中)
(あ)中国の航空会社は各社・各国1路線,週1往復迄(運航都市も限定)
(い)外国籍航空会社は各社,1路線・週1往復迄(運航都市も限定)
(う)中国民用航空局は、中国到着便に新型コロナウイルスの陽性反応者が連続3週間いなかった場合、運航許可が出ている便数の範囲内で1社2往復まで増便出来る緩和策を実施しています。
日本=中国の航空便(3月29日以降) | 在上海日本国総領事館 (emb-japan.go.jp)
□C)搭乗2日前以内に中国政府指定クリニックで⇩(大阪及び近畿・中四国)
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//chn/lsfws/lstx/P020210329604179221390.pdf
PCR検査及び抗体検査を受検(国籍問わず要)⇩詳しくは中国駐日本国大使館情報
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/t1828632.htm
(上記以外の受診クリニック)
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//jpn/tztg/t1844962.htm
□D)オンラインで健康コードを取得(国籍問わず要)⇩詳しくは中国駐日本国大使館情報から(2021年9月13日付)
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//jpn/tztg/t1904798.htm
健康コードの新政策についての説明(2021年9月29日付)
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202109/t20210929_10429683.htm
□(1) 中国籍の場合
中国籍の場合、ダブル陰性証明を取得後、直ちに“防疫健康コード国際版”のWeChatミニプログラム(微信小程序)またはネット版を開き、受診したダブル検査機関を選択し、健康状態等を入力、最後にダブル陰性証明をアップロードしてください。中国駐日本大使館・総領事館の確認完了後、“HS”マークのグリーン健康コードを取得できます。
□(2) 外国籍の場合(日本人)
外国籍の場合、ダブル陰性証明を取得後、直ちにサイト(https://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/)または下記QRコードにて、アカウント登録をし、受診したダブル検査機関を選択し、健康状態等を入力、最後にダブル陰性証明をアップロードしてください。中国駐日本大使館・総領事館の確認完了後、“HDC”マークのグリーン健康コードを取得できます。
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//jpn/sgxw/t1836108.htm
□E)健康電子申告の登録(国籍問わず要)⇩詳しくは中国駐日本国大使館情報から
http://health.customsapp.com/home/pages/index/
ダブル陰性証明提示による搭乗に関するQ&A⇩詳しくは中国駐日本国大使館情報から
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//jpn/sgxw/t1828632.htm
□F)海外旅行保険加入(国籍問わず要)(英文での加入項目、補償額はドル建て表示)
□G)中国入国後の行動制限措置(施設隔離と各省ごとの健康コード)措置(国籍問わず要)
例えば目的地が江蘇省で上海に航空便が到着の場合
上海で健康コード取得・3日間の強制隔離後→4日後に当局送迎にて江蘇省へ移送され同省の健康コード取得・11日間強制隔離
中国大使館情報
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/
村松社長
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