唾・痰をむやみに道に吐いてはならない、ガム・タバコ、ちり紙をポイ捨てしてはならない、タバコを吸ってはならない(シンガポール国内で販売されているタバコで、適切な場所での喫煙ならOK)、立ちションしてはならない、野糞はしてはならない^ ^

マジでデパート試着室でうん●をしている事例を日系デパート売場責任者の方から伺ったので、頻繁に起こっていたんだなぁと変に関心しましたが

日本では至極当たり前のダメなことなんですがあえて、法制化して、その法を犯したなら罰金刑を課すお国柄

まぁ昨今の日本人も公共心が著しく欠如し、民度も随分低く成ったので、目くそ鼻くそを笑うが如きですが!

衛生管理に厳しいと申しますか?中国人の持っている元々の民度、父も祖父も叔母も先の大戦では中国で暮らしており、特に祖父は大戦中でも中国大陸から、日本国朝鮮や日本国台湾や仏印ベトナムなどに旅行していて、その民度の低さについては、よく聴いてましたから概ね私はアジアに旅行してもびっくりしませんでしが・・

しかし、【庭に水溜りを作ってはならない】これは流石に日本では罰金化されないでしょう、それだけ、蚊(ぼうふらをわかせない)由来の各種感染症罹患に対する強烈な心配がある訳です

 

デング熱の治療は対処治療です

ワクチンは【毒】との認識です、或る病気の病原体【毒】に、その病原体の【毒】を薄めて、健康な身体を無理やりに感染させる、まさに毒を持って毒を征する、いわゆる免疫を付けるのがワクチン〓予防接種です

そもそも、自然界には色々は病理が存在します、それを日夜研究されている本当の専門家は忙しくてメディアなんかには露出しません、メディア露出の専門家と称する人たちは、自分の立場上でのコメントですので、自らよく勉強して、とても注意深くして聴かなければなりません(爆笑)

顧客さんから電話で『今、病院に向かっています』と『身体が震えて、熱も在ると、通常の風邪の症状では無いので』とかれこれ40年前位になりますが、顧客がインドネシアから帰国後にデング熱に罹患、大阪の著名な大医療機関に駆け込んだんですが、ドクターの見立ては???、判らなかった、手のひらには一面に赤い斑点が

逆に顧客がドクターに

顧客『先生 多分、デング熱です!』

医師『天狗熱?』

顧客『天狗と違います、デングです!熱帯特有の感染症で蚊に刺されて罹る病気です』と

当時、デング熱は日本では、まだ知られていない感染症で、市中の医療従事者の間でも、殆ど知られていませんでした、マレーシアやインドネシアなど日本人出張者の間では、承知されていました

 

デング熱について

 

私もお見舞いに病院に駆け付けて、初めてその感染症名をお客様から教えて頂きました

 

シンガポールでデング熱の「緊急事態」、世界にとっても不吉な予兆

シンガポールで例年よりも異常に早く、蚊が媒介する感染症のデング熱の流行が始まり、当局が「緊急事態」と位置付けて
警戒を強めている。

シンガポールで確認されたデング熱の症例は既に1万1000例を超え、昨年1年間に報告された5258例を大幅に上回った。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。