台湾の方が湯布院の旅館を不泊した件、同業者の友人と意見交換しましたが、
友人は▼『別の報道が在るよと!』
それによると、話は逆になって来ますね、台湾の方は悪くなく、B2Cの予約サイトに問題が在ると
とても気になります
昨今の多くの旅館・ホテルの部屋の販売営業は、自らが電話予約で受けたり、自前サイトでの販売数より、代理販売を依頼しているベンターの方に多く客室を提供している現状です、世界的に有名なホテルベンダーであれば、世界的な認知度も高く販路が広がるとの考えです
ベンダーに代理販売手数料を高く徴収されるのに、ベンダーに委ねる営業です、本末転倒の笑うに笑える話です
コロナ禍前の訪日外国人観光客と日本人観光客で常に満室のある桜の名所のホテル予約
小社:花見シーズに或る有名旅館に直接電話して「代理販売手数料はいりませんので1室どうにか、ご用意して頂けませんでしょうか?」
旅館:『おたくさんとこ、○○ス○ディア使ってませんのん!』・『うちは、そこに一番部屋提供してますから、そこから部屋取って下さい』と、けんもほろろに
その世界的有名なホテル予約サイトでお部屋を確保しました
念のため、ホントに調達出来ているのか心配で、旅館にそのホテルベンダーの予約証明表をFAXして、確認しています、
なんだかネット社会なのに、強迫観念の強い小社ならではの、時間が掛かるアナログ対応です、でもこれが一番確実です
手間が掛かる作業ですが、それによって今まで一度も、予約が無かったとかの、行き違いはありませんが今後は判りません、しかし時間が掛かる(爆笑
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日本の温泉宿を無断キャンセルした台湾人観光客、謝罪し賠償の意向―台湾メディア
Record China 2023年1月26日(木) 12時0分
台湾人観光客が日本の温泉宿を無断キャンセルした問題で、当事者の観光客が宿側に賠償の意向を伝えていることが分かった。中央社、ETtodayなど複数の台湾メディアが伝えている。
報道によると、台湾人観光客は昨年12月上旬、日本の大手旅行予約サイトを通じて大分県・湯布院の温泉宿に4人で2泊、計24万円弱の宿泊予約を入れた。
しかし、宿泊予定の今月20日になっても宿に姿を見せず、宿側が電話で連絡するも応答はなかったという。
観光客はネット上で予約した後、確認のメールが届かなかったため予約できていないと思い、別の宿を予約したとし、
「日本滞在中は電話に出られず、帰国してから宿側に連絡して賠償について相談した。故意に損害を与えようとしたわけではない」と説明したという。
事の真相は不明です、ネット予約ベンダー側の何かしらの不具合だったのか?!
予約完了してますのメールがホテルベンダーから届かなかったら、確保できてないと思いますよね!
台湾の方が旅館に電話を入れるなりメールするなりして確認する!そんな面倒な事しませんよねネット社会だから
とても気になります、毎度本当にお部屋取れているのん?!
村松社長
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