フランスもイタリアも恐れて、中国からの渡航者への入国要件を復活させた
ドイツはどうするのかぁと観ておりましたが
後は、毎度ののスウエーデンの考え方が気になる
ドイツ、コロナ検査義務化へ 中国からの渡航者に
(更新)
【ベルリン=南毅郎】ドイツ政府は新型コロナウイルスの感染が広がる中国からの渡航者に対し、コロナ検査を義務付ける方針だ。ラウターバッハ保健相が5日、明らかにした。欧州連合(EU)は中国からの航空機の搭乗者に陰性証明の提出を求めるよう推奨しており、水際対策の強化へ他の欧米諸国に追随する。
独DPA通信などによると、中国からの渡航者がドイツに入国するには少なくとも1回の抗原検査を求めるなど入国規制を見直す。具体的な開始時期は不明だが、近く始める見通しだ。新型コロナの派生型などを特定するため、入国時に抜き打ち検査も実施するという。
EUは中国からの航空機の乗客に48時間以内に受けたコロナ検査の陰性結果の提示を求めるよう強く推奨している。イタリアやスペインは同様の規制強化に動いており、EU全体で足並みをそろえるためドイツも追随した形だ。
中国では習近平(シー・ジンピン)指導部がゼロコロナ政策の見直しに動いた。1月下旬には春節(旧正月)に伴う大型連休もあり、渡航者の増加による感染拡大に警戒が広がっている。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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