日本人の中国渡航には新型コロナ禍前には15日間の無査証(いわゆるノービザ)渡航が付与されていました
実質上2020年から、ほぼまるまる4年間、ビザ取得が義務付けられての中国渡航でした、特に中国との商売に依存率が高い関西の企業法人では、ビザ取得の面倒くささでの悲鳴が上がっていました
それが期限付きではありますが
2024年11月30日(土)〜2025年12月31日(水)迄
30日間滞在がノービザでの渡航として中国への入国が可能になる
*ノービザでの渡航目的は、新型コロナ禍前と同じく「観光」・「商談」他
他の要件は詳しくは未発表ですが、
1)パスポートの残存期間は入国時には6ケ月➕滞在日数要
2)パスポートの査証欄のページは、未使用1ページ要
は、不文律の要件となるかと思っています
今回追加でノービザ渡航が付与された残り8ケ国は
エストニア
クロアチア
ブルガリヤ
マケドニア(北の方)
マルタ
モンテネグロ
ラトビア
ルーマニア
既に15日間のノービザ渡航を付与されている国には、30日間滞在が同様にノービザ滞在として付与されます
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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