もうお忘れかもしれませんね、それならまた一度、シンガポール首相のリー・シェンロンは云った

確かですよ確かに云ってはりますヨ❗️

Fortunately, with vaccination and added precautions, we can live with the virus and become ‘COVID resilient’. We may have to tap on the brakes from time to time, but we want to avoid having to slam on the brakes hard,” he said.

ワクチン接種と予防措置の追加により、私たちはウイルスと共存し・・・・時々はブレーキを踏む必要があるかもしれませんが、強くブレーキを踏むことは避けたい」と

 

 

He added that with the much more infectious Delta variant, it is no longer possible to bring COVID-19 cases down to zero even if Singapore locks down for a long time, so it has to prepare for a future where the virus is endemic.

感染者をゼロにすることはもはや不可能であり、ウイルスが蔓延する将来に・・・

 

 

シンガポールが長期間ロックダウンしてもCOVID-19の感染者をゼロにすることはもはや不可能であり、ウイルスが蔓延する将来に

 

 

 

 

なんだかなぁ〜、またぞろ戻りましたねそれも4週間も

4週間後の直ぐ先には中華圏での正月が控えています、2022年のそれは2月1日が元旦ですのでその1週間も前が日本で云う、師走・今の日本の状況で、コロナ禍前なら、来る初春の喜びに心浮き立つ心情ですが特に中華圏では!それがもう3年目も暗い暗いお正月になる

 

 

隔離なし入国の受け付け停止2021年12月23日から4週間、新変異株対策で

 

 

シンガポール政府は隔離なし入国の新規受け付けを4週間停止する

シンガポール政府は2021年12月22日、隔離なしの入国枠組み「ワクチントラベルレーン(VTL)」で割り当てられた航空券などの新規予約受け付けを停止すると発表した。

12月23日~来年1月20日までの4週間が対象で、

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への対策の一環となる。既に航空券・バスチケットを保有している人には入国を認める。1月21日以降の予約については、人数を従来の5割に制限して受け付ける。

22日午後11時59分から2022年1月20日午後11時59分にかけて、ワクチントラベルレーン専用航空便およびマレーシアからの越境バスのチケットの新規購入が停止となる。既にチケットを保有しているシンガポール人、永住権(PR)保持者の入国は認めるが、場合によっては隔離措置を受けてもらう。

長期滞在ビザ(査証)保有者、短期滞在ビザ保有者で、航空券・バスチケットと、ワクチントラベルパス(VTP)を既に取得している人にも、引き続き隔離なしでの入国を認める。トラベルパスを未取得の人の新規申請は受け付ける。要件に満たない場合は入国を拒否する可能性がある。

22年1月21日以降の新規予約は受け付けるが、ワクチントラベルレーンの利用人数を従来の5割に制限する。航空券の場合は、各航空会社のチケット販売割当量の5割に、越境バスの場合は1日当たり片道24便に制限する。

5割制限をいつまで継続するかは、現時点では決めていない。国内外の感染状況をみて、制限緩和か、さらなる厳格化かを判断する。

ワクチントラベルレーンは、新型コロナのワクチン接種が完了した人を対象に、隔離なしでの入国を認める措置。シンガポール到着時の検査で陰性となるほか、入国後7日間は毎日迅速抗原検査(ART)を受けることなどを条件としている。

22日時点では、米国や英国など24カ国・地域からの入国にワクチントラベルレーンが利用できる。日本は含まれていない。

一連の隔離なし入国規制の厳格化は、オミクロン株の感染拡大を懸念しての措置となる。シンガポールでは20日正午までに、71人のオミクロン株感染者を確認。うち65人が海外からの渡航者だった。

同日には、西部のスポーツジムでオミクロン株のクラスター(感染者集団)と疑われる感染者3人も確認。いずれも海外への渡航歴はなかったことから、市中への感染の広がりが懸念されている。

政府は22日の声明で「オミクロン株の市中での感染拡大は時間の問題。入国規制の強化で時間を稼ぎ、必要な対策を講じる」と説明した。

 

経済誌・NNAニュースより

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。