スイス旅行からの帰国時の手土産は、チョコと相場は決まっていました、そのスイスチョコの定番【TOBLERONE】その包装に施されているスイスのトブラローネが

来年からスロバキアのトブラローネ(Toblerone of Slovakia)となる、スイスの文字が消える

TOBLERONE(トブラローネ)トリビア

実は、日本のスーパーでお馴染みのチーズで有名なアメリカの食品会社→『クラフト社』のトブラローネは1ブランドに現在はなっています

 

世界的に有名なスイスチョコ、純国産から切り替え

 

【6月25日 AFP】名峰マッターホルン(Matterhorn)をかたどった世界的に有名なスイスのチョコレートバー「トブラローネ(Toblerone)」のパッケージから、2023年以降に「スイス」の文字が消えることになった。

トブラローネは1908年にスイスの首都ベルンの工場で誕生して以来、同地でのみ生産されてきた。しかし、同ブランドを保有する米食品大手モンデリーズ・インターナショナル(Mondelez International)は「需要の高まりに応えるため」に2023年末までにスロバキアに新たな生産ラインを立ち上げる計画を発表した。

 

スイス産として長年愛されてきたトブラローネの「海外流出」に、国民の一部からは失望の声が上がっている。

モンデリーズはAFPに対し、トブラローネがスロバキアの首都ブラチスラバの工場で生産されるようになると「スイスの法律に従ってパッケージを変更し、特にパッケージの前面からはスイスという文字を外さなければならなくなる」と説明した。

一方、「トブラローネの故郷」であるベルン工場への投資は継続すると明言。「ベルンは私たちの歴史の中で重要な位置を占めている。それは今後も変わらない」としている。

トブラローネの生産量は年間70億本。97%は120か国に輸出されている。モンデリーズによれば、世界中の空港の免税店で2秒に1本売れている計算になる。

 

世界最古の報道機関から

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。