毎度ご案内の、人の迷惑顧みずの欧州人の権利主張のメンタル、空の交通インフラを担う、エッセンシャルワーカーの筈の職種の人達が、平気でストを強行するそんな、ハートはアジア人には考えもつかない
2023年の夏は欧州の空の便3分の1が混乱か?!
欧州の空の便は今夏、全体のおよそ3分の1が乱れる見通しとなっている。欧州全域の航空管制を管理する欧州航空航法安全機構(ユーロコントロール)に所属する航空管制官らが、ストライキを行う意向を示したためだ。
最近は欧州最大級の空港である英ヒースロー空港でストが回避されたほか、フランス各地での年金改革反対などのデモも下火になったため、航空業界はこの夏見込まれる大量の顧客に最小限の混乱で対応できると期待していた。しかし、ユーロコントロールの管制官のスト発表で見通しは再び暗転した。
英タイムズ紙が業界関係者の話として伝えたところでは、欧州全域で1日最大1万2600便が遅延もしくは欠航するおそれがある。管制官たちは、旧態依然の設備や人手不足、戦略的な計画ができていないと思われる点などに抗議するという。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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