日本企業出張者は、インドネシア首都ジャカルタ市(首都特別州)かジャカルタ郊外へ出張旅行します、ジャカルタ市内の商談も勿論ですが、ものづくり現場の工業団地へ向かいます

・MM2100(エムエム)(ブカシ)丸紅がインドネシア企業と共同開発工業団地

・EJIP(エジップ)(ブカシ)住友商事がインドネシア企業との共同開発工業団地

・KIIC(カイチェチェ)(カラワン)伊藤忠がインドネシア企業との共同開発工業団地

他にスルヤチプタ工業団地やチカラン工業団地へも増えていますが、全てジャカルタ市外です

そこで

インドネシア政府による国内移動規制の変更(2022年7月17日から適応)

 

国内移動において、ワクチンを3回接種済みの場合は陰性証明書不要

2回接種済みの場合はPCR検査又は抗原検査陰性証明書が必要     

1回のみ接種済みの場合はPCR検査の陰性証明書が必要とされました。

 

在インドネシア日本国大使館

1.インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、7月8日付け通達(第21号)を発出し、国内移動に必要な条件を変更すると発表しました。

本通達は、2022年7月17日から発効し、追って定められる期限まで有効とされており、終了期限は明示されていません。

2.この通達により、 州・県・市の境を越える移動において、ワクチンを3回接種済みの場合は陰性証明書は不要とされました。

また、2回接種済みの場合は出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査又は出発時間前24時間以内に検体採取した抗原検査の陰性証明書が必要とされ、

1回のみ接種済みの場合や健康上の理由でワクチン未接種の場合は、出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書が必要とされました。なお、6歳以上17歳以下の者は、2回のワクチン接種証明書を示せば、PCR検査又は抗原検査の陰性証明書は不要とされました。従来の規制については、5月18日付け当館お知らせを参照ください。

3.上記2.に関し、国内線フライト等の公共交通機関の利用条件については、航空会社等公共交通機関に照会してください。

在インドネシア日本国大使館情報2022年7月11日付より

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。