男装麗人いや違う【女装紳士】が多く訪れる、何事にも寛容の国『タイ』そのビーチリゾート地の『プーケット』、日本なら新宿二丁目辺りで最初の感染者が出るのと違う?!
プーケットでタイ初のサル痘感染者確認
2022年7月22日(金) 09時22分(タイ時間)
タイ保健省は21日、タイ国内で初となるサル痘の感染者が南部プーケット県で確認されたと発表した。
ナイジェリアから渡航したナイジェリア人男性(27)で、発熱、せき、発疹などの症状でプーケットの病院で診察を受け、サル痘に感染していることが19日に確認された。
サル痘は従来、アフリカに発生する風土病だが、年初から7月17日までに、スペイン、ドイツ、米国、英国などの66カ国・地域で1万2608人の感染が確認されている。
日本の厚生労働省によると、サル痘はサル痘ウイルスによる感染症で、アフリカに生息するリスなどのげっ歯類をはじめ、サルやウサギなどウイルスを保有する動物との接触により人に感染する。
また、感染した人や動物の皮膚の病変、体液、血液との接触(性的接触を含む)、患者と接近した対面での飛沫への長時間の曝露、患者が使用した寝具などとの接触などにより感染する。
発熱、頭痛、リンパ節腫脹などの症状が0~5日間程度続き、発熱1~3日後に発疹が出現。皮疹は顔面や四肢に多く現れ、徐々に隆起して水疱、膿疱、痂皮となる。多くの場合2~4週間持続し自然軽快するが、皮膚の二次感染、気管支肺炎、敗血症、脳炎、角膜炎などの合併症を起こすことがある。
天然痘ワクチンに約85%の発症予防効果があるとされる。
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【タイ】タイ保健省は21日、タイ国内で初となるサル痘の感染者が南部プーケット県で確認されたと発表した。
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