アメリカ政府が入国条件を強化 新型コロナウイルス検査「出発前1日以内」に短縮

 

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)はアメリカへ入国する渡航者に対する水際対策の強化を発表。

これまで「出発前3日以内」としていた新型コロナウイルス検査による陰性証明書の検査日を「出発前1日以内」に短縮する方針を明らかにしました。

同措置は新型コロナウイルス「オミクロン株」に対する防疫措置で、各国で感染者が確認されている状況を受けて入国制限を強化すると説明。

同措置は現地時間12月6日より施行されます。

CDCの報道担当官は会見で、「オミクロン株の感染者が増えるなか、航空機の利用者に対する検疫を強化する必要がある」とコメント。

今後はワクチン接種の有無に関わらず、すべての渡航者に「出発前1日以内」の新型コロナウイルス検査を要請し、陰性証明書を取得するよう呼びかけました。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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