大手企業の中国出張者が戻りつつある状況ですが(ビザの取り扱い件数が確実に上がって来ています事実から)、まさに二律背反の状態だ

 

再びロックダウンの懸念、上海の新型コロナ感染者が5月以来の高水準

上海市の新型コロナウイルス新規感染者が2022年7月6日、5月下旬以来の高水準となり、金融のハブである同市が感染抑制のため制限措置の強化を検討する可能性があるとの懸念が高まっている。

同市衛生健康委員会によると、6日の新規感染者は54人で、うち2人は隔離施設外で見つかった。施設外での感染者確認はウイルスがひそかに市中に拡大している可能性があるとの不安を強めている。上海市当局は既に大規模検査を強化。市内16の行政区のうち、10区全域と別の2区の一部で2回のPCR検査が3日間で実施される。

中国のゼロコロナ政策に再び試練-上海感染増、西安で「BA.5」

北京での6日の新規感染者は4人で、感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「BA.5」を確認したと市当局が明らかにした。

上海市は約2500万人のほぼ全ての住民を対象とした2カ月に及ぶ厳しいロックダウン(都市封鎖)が解除されてからまだ日が浅い。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。