去る2024年10月3 日(木)から約3日間を掛けて台湾を縦断した台風18号ですが、
台湾を台風がまたもや直撃で縦断する気配です、
今週末から日本の11月の最初の連休に当たる、風光明媚で風が強く、バシー海峡を挟んで遠くにはフィリピンが観える台湾最南端の「鵝鑾鼻(ガランピ)」岬がさらに強風に晒される、
企業法人の出張旅行はもちろんのこと、日本からの観光旅行客も、台湾旅行を見合わせて事になるんでしょうに、だって昨今の対応では、早め早めの対応が一番と成っていますから、
本当に色々な不可抗力的要素が多い業種が旅行業
日々、手配が完了しても、心が落ち着く日々が無い、顧客が無事に帰国されて初めて、その不安が無くなる
台風21号、台湾に上陸の可能性 2024年10月31日(木)〜の2日間が最も影響受ける見込み
2024年10月28日
台湾中央気象署は28日、軽度台風(台湾基準)台風21号が台湾に上陸する可能性を排除しないとの予測を示した。
早ければ29日午後か夜にも海上警報が、30日午前には陸上警報が発表される見通し。
台湾が最も大きな影響を受けるのは31日から11月1日にかけてになると予想されている。
台風21号は28日午前8時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東南東1050キロの海上を時速14キロから10キロに速度を落としながら西北西に進んでいる。
中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は28メートル。 同署は台風21号は中度台風の上限にまで勢力を強め、台湾に接近すると予測。
それ以上に勢力が強まるかは引き続き観察が必要だとしながらも、台風による影響は台湾全土に及ぶだろうと説明した。 31日から11月1日にかけては台風の影響で、各地で風雨が強まる。
北部、東台湾、中部や南部の山地で大雨(24時間雨量が80ミリ以上または1時間雨量が40ミリ以上)または豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上)が発生する可能性がある。
特に東台湾では所により豪雨以上の雨が降る可能性がある。2日には台風が次第に遠ざかるが、北部、北東部では北東の季節風の影響で所により一時雨となり、東台湾では雨がぱらつく見込み。
実質上の台湾政府の方針を先に発出するアナウンス報道機関と認識している「フォーカス台湾」邦文版より
村松社長
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