が、メキシコの祭日、ディア・デ・ムエルトス(Dia de Muertos)「死者の日」
日本のお彼岸とその祭行の考えは似ています、近しい亡くなった人のこの世で生きた証を思い出して愉快に祝う日です、メキシコらしいです、明るく陽気に死者をあの世からお迎えします
毎年この日は祭日の11月1日・2日です
自宅や街中には、亡くなった人がこの世に戻ってくる為に、祭壇を整えて、そこには、明るいオレンジ色のマリゴールド種の花や故人が好きだった食べ物や飲み物を飾り立てて、華やかにお迎えします
首都・メキシコシティなどでは、盛大に仮装パレードが開催されます、死者をイメージしたガイコツのフェイスメイクをした人たちが、ワイワイガヤガヤ街中を楽器を奏でならが練り歩着ます、
同じ死んだ人に想いを寄せる祭事のアメリカのハロウィンが、夜イメージなら、メキシコの「死者の日」は、明るい太陽の日差しの下での、陽気なお祭りと認識です
ご存知ハリウッド映画007では、このお祭りを映画の1シーンとして、遣っています
余談ですが英国シングルチャート1位のイギリス人歌手「サム・スミス」が歌うこの007テーマ曲「ライティングス・オン・ザ・ウォール」も、思いを寄せた人へ語り掛けるのが、なんだか切なくっていいね
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 大阪に世界のホテルマンが憧れるヒルトンホテルが、それもヒルトンの最上級ブランドホテルの - 2024年12月19日
- ホテルに泊まった後の楽しみの一つでもあったんですがねぇ〜 - 2024年12月18日
- 年の瀬を控えて吹き荒れる解雇の嵐 - 2024年12月17日
- 自分を制御できない人が - 2024年12月16日
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日