著名な外資系航空会社の日本人の地区責任者さんは嘆いてられました、本社から「日本人の搭乗者数をもっと増やせ」と、しかし日本で販売出来る座席数が無い、だって本社の在る都市からはインバウンド客でいつも混んでいるから、日本からの販売出来る座席数はそんなにない、常に満席近い状態です、海外から日本向けの座席は高い運賃席から売れて行くのだから、コロナ禍で疲弊した航空会社はこの世の春です
貧乏国に成り下がってしまった日本、日本からの海外向けの高い航空運賃を利用してくれる人がいない、
かつては、航空運賃は『ピークシーズン』、『ショルダーシーズン』、『ベーシックシーズン』と季節ごとに細かな運賃設定が国際運送協会(IATA)の指導の元に出発地国の所得水準で決められていましたが、今では航空会社ごとに運賃を決定する運用に変わってしまっているので、オールシーズンでの航空運賃が概ね適応されています、日本では、繁忙期の年末年始、GW、お盆、祝祭祭日前後が運賃は高くなり、欧州行きなら12月〜2月が一番安くなりました、アジア向けは冬季でも旧正月の1月下旬〜2月初旬は高くなりました、夏季繁忙期は、夏休みが始まる頃の7月20日以降がたかくなり、8月10日頃をさかいに更に高くなりました
今年の夏季はパリ五輪が開催されますので、運賃が高騰するでしょうね
米国―アジアの航空券が高騰、日本・中国は3割上昇
米国からアジアに向かう航空路線の運賃が上昇している。
米国から中国や日本に向かう主要な路線は3割程度上昇した。
欧米に比べて行動規制の緩和が遅れたアジアも出入国が簡単になり、ヒトの移動が正常化し始めた。飛行機の不足も背景にある。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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