中国渡航へのノービザ政策が中止になるかも
日本での殿様商売で先行している
日本を代表する経済団体の「経団連」が2024年初めに訪中しても、未だノービザ渡航が解禁されていないのは現実ですが
経団連(十倉雅和会長)は2024年1月23~26日、日中経済協会、日本商工会議所との3団体合同が訪中しましたが、ビジネスマンの往来が簡便にできるノービザ渡航の箍は緩めてもらえずで約半年経とうとしております
今度は、関西を代表する超コテコテ、即物的商売人たちの団体が訪中する
関経連の会長、住友電工の会長も兼ねる、松本会長が言い放った、11月の北京訪問への意欲を報道陣とのやりとりで『ビザをどうしてくれるのか』と‼️
関西財界を代表する7団体が2024年秋に訪中団を12年ぶり派遣
2024年5月24日
関西経済連合会
大阪商工会議所
京都商工会議所
神戸商工会議所
関西経済同友会
日中経済貿易センター
日中経済協会関西本部
7団体は2024年5月23日、関西財界の代表団が
2024年11月17(日)~20日(水)の日程で北京を訪問すると発表した。
関西財界が大規模な訪中団は12年ぶり
財界関係者によると、北京で財界幹部や中国共産党の幹部らに万博への協力を要請し、ビジネスでの日中企業の協力などについて話し合う。
関西財界が大規模な訪中団を派遣した2012年は日中国交正常化40年の節目でこの時は習近平国家副主席(現国家主席)と面会した。